MENU / SEASONAL MENU / CRÊPE / EAT IN
バゲット
Baguette
持ち味は、表皮と内層との明確なコントラストよりも、噛み締め混ざり溶けて行く際に織りなす、香りと旨味の移ろいの優しいうねり。尖った見た目よりも温和な子なのです。
バゲット生地
バタール
Batard
バゲットの倍の大きさなので、必然的に表皮よりも内層の比率が多くなり、カットの仕方により如何様にでもアレンジしてもらえる、寛容さがウリです。
バゲット生地
1/2可
エピ
Epi
ベーコンを包んでチョキチョキして、麦の穂の形になぞらえた伝統的なパン。千切って食べるもヨシ、これくらいの量を口一杯に詰め込むもヨシです。
バゲット生地
タルトフランベ
Tarte Flambée
本来は、薄い生地で食べるタルトフランベ。フランス北西部、アルザスのスペシャリテです。イメージとしては、ブルターニュの「ガレット」のように、食事からデザートまで、かなり自由に作られています。うちの生地が厚めなのは、岸部でのオープン当初、「どうやったらバゲットを食べてもらえるようになるか・・・」と考えた末の、やたらめったらいろんなパンにバゲットの生地を使った、「美味しい!この生地は何のパン?」「バゲットでございます!」作戦の名残なのです。クレームエペス、ベーコン、チーズ、乗ってるものは聞かれても、生地はなかなか聞かれないのが現実でしたけど。
バゲット生地
パン クール
Pain Coeur
うちらしくないラブリーなハートの形と、キャッチーな組み合わせは、完全に子供ウケを狙ったんだと思われがちですが、はい、それ以外の何ものでもありません。※季節ごとに内容は変わっております。
バゲット生地
スィミット
Simit
トルコで日常的に食べられているリング形をした、たっぷりと胡麻が付いているパン。喜界島の胡麻おからと粗糖とバターを練り込ました。
バゲット生地
パン グロ ラミジャン
Pain Gros L’ami jean
水と酵母と粉と塩。それらを合わせて様子を伺いながら、時間で繋いで育てるパン。「リニューアルしたシュクレクールを象徴するパン」という使命を背負ったこの子ですが、いつまでもいつまでも、おおらかで、優しくて、力強くも、涙もろい、そんな子に焼き上がって欲しいと父さんは願わずにはいれないのです。
ラミジャン生地
1/2可
1/4可
バトン・ブランシュ
Baton Branche
クルミ、ノワゼット、カシューといったナッツ類を、ハチミツでデロデロになった生地で薄ら繋いだようなパン・・・というか、棒。
ラミジャン生地
レ サンク ディアマン
Les cinq diamants
2種類のレーズン、カレンツ、イチジク、オレンジ、そこにクルミを加え練り込んでます。「何も足せない、何も引けない」の境地に達した猛者でもあり、乙女でもあります。
ラミジャン生地
3種の種のパン
かぼちゃの種、ひまわりの種、アマの実に胡麻、オートミールの組合せ。
ラミジャン生地
シャバタ
Ciabatta
水分量110%+E.V.O10%、計120%超えという圧倒的な吸水率を誇りながら、何食わぬ顔で素朴感を漂わせてるあなたが好きです・・・。
シャバタ生地
パン オ ゾリーブ
Pain aux Olives
べろんべろんのシャバタの生地に、黒と緑のオリーブを練り込んだパン。黒はしっかりとしたコクを、緑は若々しさをと、オリーブ満喫です。このシャバタ系は、パスタにもサラダにもワインにも、何でもござれの万能選手なのです。「迷ったらシャバタ」、これシュクレあるあるです。
シャバタ生地
キュリー
Curry
カレーを包んで焼いたパンです。スパイスはしっかり効いているのに、辛さは強すぎず程よいという、にくいところを狙っています。キッズだって安心です。シュクレのパンで唯一、フーガス生地を使用しているのも、見逃せないポイントです。
フーガス生地
パンドミ
Pain de mie
卵や乳製品を使ってない食パンとして、隠れた当店の人気者の座は不動です。どれだけバゲットやクロワッサンが認知されたって、それらには目もくれず、これだけ買いに足を運んでいただく地元のお客さんだって、とてもとても愛しいと思うのです。
パンドミ生地
卵・乳製品不使用
パンペルデュ(フレンチトースト)
Pain perdu
ひとくちサイズにカットして袋につめました。とまらなくなります。
パンドミ生地
クロワッサン
Croissant
壊れてしまいそうな儚さに打ち勝ち齧り付いた者だけが知る、官能の世界。シャクッ・・・・・と軽さの後のジョワ・・・・・・・・の後は普通にモグモグ。
クロワッサン生地
パン オ ショコラ
Pain au Chocolat
クロワッサンの生地で包まれてるのは、相性の良さで選んだヴァローナ社のカライブ。フワッと香りジワッと滲むバターの隙間から、ピシッと苦みが走り、ホヘッとした甘みで安らぐわけです。そう、そういうわけなんです。
クロワッサン生地
パン オ レザン
Pain au raison
ポテッとあったかいカスタードクリームと、ラム酒で戻したレーズンをたっぷりと、クロワッサンの生地に目が回るくらい巻き込んでおります。
クロワッサン生地
シナモンロール
Cinnamon roll
甘いパン生地を巻くタイプとは違って、西海岸ではクロワッサンで巻いちゃったりするんです。生地の余分な甘さもなく、クリームも巻かず、ただシンプルに香り高いシナモンをクロワッサンで巻き込んだ、大人な・・・いや、西海岸なシナモンロールです。
クロワッサン生地
ショーソン オ ポム
Chausson aux pommes
りんごのピューレがたっぷりバターの香りとザクッとした食感をお楽しみください。
フィユタージュ
パン オ ノア
Pain au noix
ほんのり甘さを感じるムチムチのヴィエノワの生地と、たっぷり練り込まれたクルミの優しい甘さが良い塩梅。パリ時代からずっと作り続けてる、なんてことないけどさり気なくロングセラーな子です。
ヴィエノワ生地
ヴィエノワ(クレーム オ ブール)
Creme au beurre
ムチッとしたヴィエノワの間に、クラシックな製法で作ったバタークリームを絞りました。
ヴィエノワ生地
MENU / SEASONAL MENU / CRÊPE / EAT IN