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2024-09-01

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“Kitashinchi store” located close to Osaka Station, has a bright and open terrace surrounded by greenery, despite being in the heart of the city. Treat yourself to a relaxing and blissful time while savoring our bread.

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【 Stollen 2024 】

皆さま、ストーリーズに連投されてる、
唐突なナイロビ情報にお付き合いいただき、
また熱心にコメントで反応してくださる方々、
とても嬉しく拝見させてもらってます。
ただ、なにぶんWi-Fiが不安定で、
暗いときと雨のときと朝早くは繋がらないという、
何かしらご機嫌があるみたいなので、
「繋がった！」って時に、
パンBOXやらシュトレンやら
四ツ橋のやり取りやらベーキングキャンプやら
なんなら動画編集もまだだしで、
コメントお返事できずごめんなさいね。
ちゃんと拝見させてもらってるので、
その間に、こちらをポチっといてくださいませ。
シュトレンの全国発送の受付がスタートしました！

『シュトレン2024』
昨年から一新したシュトレン。
シュクレのパン全般のコンセプト、
「美味しい生地を食べてほしい」に
再度フォーカスし、たっぷりの卵黄、牛乳、
更にコクを出すためにピスタチオペースト、
マジパンなどを混ぜ込んだ、
リッチな生地に仕上げました。
その生地が受け止めるのは、
たっぷり入った５種のドライフルーツ、
鼻から抜ける心地よい６種のスパイス香、
軽やかで香ばしい胡桃とカシューナッツ。
しっとり優しくも
インパクトのある深い味わいを、
一切れ一切れ、お楽しみください。

『シュトレン酒粕』
多くのファンを生み出してきた酒粕のシュトレン。
今年も昨年に引き続き、100年以上歴史のある、
富山の銘酒・枡田酒造さんの
「満寿泉」の酒粕を使用したシュトレンです。
焼き込んでも残る芳醇な酒粕の香りに合わせて、
スパイスの種類やドライフルーツも
「満寿泉仕様」になっております。
千葉県「Bocchi」さんの落花生、
いちじく、柚子、アプリコット、
山椒や生姜などなど、
いつもと違う和素材の組み合わせ。
「もう、これが私のシュトレン」と、
毎年リピーターの増える一品です。

『シュトレンカシス』
濃厚なシュトレンの中では珍しい、
キュッと心地よいカシスの酸味を
大切にしたシュトレンです。
リッチで芳醇な生地にたっぷり練り込んだ、
クレームドカシス。
クランベリーやイチゴを主役にした、
赤ワインで漬け込んだたっぷりのドライフルーツ。
ベリー系の華やかな酸味と風味に合わせて、
専用に配合した6種類のスパイスと相まって、
何個でも食べれてしまいそうな、
明るく華やかなシュトレンとなりました。
製造個数が少ないのもありますが、
毎年一番に減っていくのがこの「カシス」。
是非、ご賞味ください。

発送の最終受付は、12月15日（日）。
最終発送は、20日（金）となっております。
合わせて、店頭でのお取り置きは、
発送の受付と同じ15日（日）より、
在庫が無くなるまで随時受付ておりますので、
お電話、メール、DM、もちろん店頭でも、
遠慮なくお問い合わせくださいませ。

ではでは、よろしくお願いします！！

【おたのしみパンBOX 】

ストーリーズがパンと関係ないことに
占領されてしまっていて（汗）
店の情報が上手く届かない事態が起きてます。
オーナーシェフが営業妨害してますね（汗）
本業のほうの、お知らせです！！

本日より、月に一度の全国発送、
「おたのしみパンBOX」の
11月分の受付が始まりました！
今年も、今月と来月とのあと2回！
まだ来たことない方、
なかなか来られない方に向けて、
張り切ってお届けします！！
今回は、秋色がいっぱいでーーす！

「おまかせパンBOX」
……50セット限定
……税・送料込み5100円(代引きの場合5430円)
……購入個数制限　お一人2セットまで購入可
……発送方法(クロネコヤマト)ークール便(冷凍)
……発送日　11月24日(日
)……日にち指定　なし
……時間指定　可能
……決済方法　クレジット・代引き
……締め切り　11月23日(土)12:00

今月の発送は、24日（日）となっております。
締め切りは、23日（土）12時まで。
たくさんのご注文、お待ちしております！！

【お知らせとか訂正とか】

えーーーーー、そうですね、
まず「なぜケニアへ？」
そうなりますよね。
伝えた人は100%そうなりました。
理由が無いようであるので、
説明が長くなるので、
ほとんどの人に黙って出て来たので、
この場をお借りして、ごめんなさいね。

「ずっとケニアに行きたかった」
とかでは全然無くてですね。
んーーーーーー、難しいな。
まずはやはり「シュクレを20年やれたこと」と、
自分自身が50年生きたこと、そこですかね。
社会に出て、パンを通じた人生となって、
いろんな場所へ行くことになり、
いろんな出会いもさせてもらいました。

フランスで「何者か」にしてもらいました。
サンフランシスコは解き放ってくれました。
韓国は必要としてくれて、
トルコは大きな愛で包んでくれました。
シュクレクールという店や、
そこに集うお客さんやスタッフたちからも、
日々、様々な気づきや学びを、
抱えきれないほどもらって来ました。
それは自分が漠然と思い描いてた
「パン屋さん」の姿とは全然違っていて、
僕なんかの「人生」って考えたら、
それはそれは出来過ぎなくらい目まぐるしく、
万華鏡のように多様な模様に溢れています。

それだけに、ね。
もう驚くことも少なくなってくるんです。
いやそれは十分過ぎる経験を
させてもらって来たからであって、
ネガティブに捉えてるわけじゃないんです。
たくさんの経験はこれからの僕の人生で、
きっと足りないことはないと思います。
なので「今まで」を抱えて、
「これから」を生きるだろうと思ってたし、
生きれることも分かっていました。
でもそれは、もちろん人生何があるか分かりませんが
言い換えれば「今の延長線」の人生であって、
ある程度の予測がついてしまいます。
あ、これはビジネスの話じゃありません。
そこをどうして行くのかではなく、
それらを通じて、
自分がどんな人間になって行くのか、
この変化の予測がついてしまう年齢になりました。

僕はこう見えて、出不精なんです。
出不精だけど飽き性。「は？」です。
これまでもアクティブに動いて来たと、
きっと周りは思ってるんだと思います。
ですが大きな出来事で言うと、
心から自分に嫌気が差して飛んだパリと、
なんか急にそんな流れになった、
「シュクレクール」の開店、
内的動機で動いたのはそれくらいなんです。
なので僕はそれで満足です。
「シュクレのシェフ」に成れて十分です。
あとは、流れです。出会いと流れ。
自発的ではなく導かれたことがほとんどです。
もちろん、決めて来たのは僕です。
そこに「飽き性」が顔を出すんです。
予測できる未来を歓迎するタイプではないんです。

長くなるので経緯は端折りますが、
「ぜひ行ってもらいたいところがある」
「きっと人生観が変わる」
信頼してる方からずっと言われてた言葉です。
それがどこかは聞いてませんでした。
ただ、その言葉はずっと引っかかっていて、
そこに乗らずに生きる人生も一つ、
じゃあ自力で今から人生観が変わる環境へ、
自分の身を置けるのかというと難しい。
「行きます」「じゃ、ナイロビまで来て」
今、ケニアにいます（汗）

えーーー、伝わったでしょうか。
こんな誰が興味あるのか分からない私事より、
お知らせしなきゃいけないことが数点あります。

まずは、シュトレンの店頭受付開始の表記が、
15日になってるようですが17日からです。
全国発送の受付開始と同じなのですが、
そこも「15」と間違えていたのを訂正して、
こっちを訂正し忘れてたと言うわけです。
17日（日）12時〜、受付開始となります。
そしてもう一点、これも発送のお知らせです。
今年もあと2回となった月に一度の全国発送、
「おたのしみパンBOX」の11月分が、
こちらも17日（日）から受付開始となります。
発送日は24日（日）、締め切りは前日の23日（土）
発送商品は全て、受付開始と共にオープンする、
HP内のオンラインストアからご購入ください。

あ、あと、先日からウェルカム状態の求人ですが、
有難いことに今回もまた良いご縁が繋がり、
共に働くのが楽しみな出会いをいただいています。
が、来年からばっかりなんです（汗）
直近で力貸してあげる、
もしくは直近だけ手伝ってあげる、
もしくはパンもだけど象も好き（笑）、
そんな方はご一報くださいません。
それでは、諸々、よろしくお願いします！

【節目】

さてさて、まだオープンしてはいないものの、
四ツ橋の再開もアナウンス出来て、
そのお披露目とはいかなかったものの、
とても賑やかなイベントも終える事が出来て、
長らくお待たせしまくってて、
何ならまだ終わってるわけじゃないんですけど、
「パン作り体験講座」の終了と入れ替わるように、
「ベーキングキャンプDVD」も、
その全貌を半分くらいは見せ始めて来て、
このたび無事にというか無理やりというか、
受付開始日等のお知らせを、
シュトレン2024と共に、
発表することが出来ました。

「そういえば20周年やったなぁ・・・」と、
遠い記憶のようになってしまうくらい、
全然落ち着かず目まぐるしく日々が過ぎていきます。
あとひと月半となった今年も、
これから繁忙期に入り、告知段階のシュトレン始め、
冬のパン、ノエルのパンが、
ショーケースを賑やかに彩ってくれることでしょう。
そしてこちらも告知段階のベーキングキャンプ、
まだ絶賛工事中の四ツ橋も仕上げて動かさなきゃだし、
年明けも・・・いや考えるのは辞めよう。
なんか全然片付いてないことばかりですね（笑）

ただ、まぁ、
これでも一応のキリがついて、
「キリ」というところでいくと
僕も今年はとてもキリが良くてですね。
先に書いたように、
シュクレもめでたく20周年だし、
僕も歳を重ねること半世紀となりました。
皆々様のおかげなのは重々承知でして、
本当にパンしか出来ない男を支えていただき
感謝と敬意しかないのですが、
ちょっと今年だけ、
これだけキリの良い今年だけは、
ポンコツなりにようやったなと、
20も50も当たり前じゃないですしね、
純粋に、労ってやりたいなぁと思ったわけです。
はい、自分で、です。
自分の中でも、思い切るなら今しかないな、と。

というわけで、ケニアに行って参ります（汗）
11月に入って急に打ち明けたスタッフの皆んな、
ごめんね！そして、ありがとね！

【ベーキングキャンプDVD 】

一線でパンを焼き続ける職人による、
営業しながらの、3年連続、3期開催。
おそらく誰もやらないであろう、
あの幻の「ベーキングキャンプ」が、
遂に映像化の運びとなりました。
「行けなかった」「行きたかった」、
そう思ってくださる全ての方へ、
自宅で学べる機会をお届けします。

始めたいけど、
誰に教わっていいのか分からない。
始めたけど、
誰も確認できる相手がいない。
教えてもらってるけど、
いまいちよく分からない。
教えてるけど、
上手く伝えることが出来ない。
今やってることに、自信が持てない・・・。
パン作りを楽しんでる方がいる半面、
迷ったり苦しんだりしてる方も多いと思います。
皆んなが皆んな、望むところで働けたり、
納得できるまで修行したり、
尊敬する人に出会えたり、
そんな機会があるわけじゃないのが現実です。

このDVDは、そんなモヤモヤを解消すべく、
いろんな方に手に取ってもらいたい、
それは山々なのですが、
くれぐれも短絡的に「答えを教える」なんて、
無責任なことをする教材ではありません。
いつも誰かの真似をするんじゃなく、
いつか「自分らしいパン」に気づき辿り着く、
そんなお手伝いをさせてもらいたく
骨の髄まで振り絞って作成しております。
知識や情報が優先的に欲しいのでしたら、
きっと他のコンテンツのほうが向いてます。
パン作りの知識や実践だけでなく、
「食」や「ものづくり」をより深く知ることで、
解釈の引き出しそのものが豊かになることが、
「作る人」としての自分を作り、
ひいては「パン作り」という表現へと繋がります。
頭でっかちになるためではなく、
行動を変えるための生きた知識に触れてください。
想像を絶する経験や実践を経て放たれる、
言葉や想いの温度に触れてください。

皆さんが作るパンが健やかに育ち、
作る人にも食べる人にも、
幸せな時間を届けてくれる、
そんなお手伝いができれば幸いです。
さぁ、一緒に学びの扉を開けましょう。

ルシュクレクール店主　
ベーキングキャンプ　担任　　岩永　歩

内容　
【全６巻】
vol.1 「材料編」
基本的な材料の説明、選び方や解釈の仕方。
どう受講するのかのマインドセットも含めて、
全6巻の基礎であり準備として大切な回です。

vol.2「小麦編」
小麦を知り、小麦粉を知ることは、
　「パン」と、より深い関係性を築くには
必ず抑えておかなきゃいけない、
大切なポイントになります。

vol.3「発酵編」
謎だらけの「今、何が、何をしてるの？」を、
難しいところを紐解きながら、
なるべく分かりやすく言語化し、
順を追って、理解へと繋げていきます。

vol.4「製法〜ミキシング」
どんな環境で、どんなパンを作るのか。
1〜3の学びを踏まえた製法の理解と選択。
そして、命を吹き込み「生地」を創るということ。
　　　　　　　　　　　　　　
vol.5 「一次発酵〜分割・成形」
「見守り、育む」とは、どういうことか。
起きてる現象を把握しコントロールする術から、
形を整え自分好みのフォルムや食感へ。　
　　　　　　　　　　　　
vol.6「二次発酵〜焼成」
二次発酵の意味や見極め。
「熱」の理解と「焼く」というイマジネーション。
長い「生地の旅」から「パン」という命の糧へ。
パンに映る「自分らしさ」と向き合おう。

所要時間　各1時間半〜2時間

12月1日（日）12時より、
12月、1月の、2ヶ月間を、
特別早期割引期間としまして、
（超お待たせしてすいません期間ともいう）
20周年だからというわけではないのですが、
20％オフにて販売スタートいたします。
ある程度の枚数確認を行なった後、
年内分は27日（金）に
一斉配送させていただきます。
詳しくは、HP内、
特別サイト（12月1日公開）にて。

【ベーキングキャンプ DVD 】 Main cust

【ベーキングキャンプ DVD 】 Introduct

【Stollen 2024 】

遅くなりましたが、先日のイベント、
たくさんの方に足を運んでいただき、
本当にありがとうございました。

金曜日開催ということで、
普通に仕事で来れない方も多いだろうし、
その日の気温だけグッと下がるという予報。
最悪の状況も覚悟していましたが、
朝からとても良い天気に恵まれ、
長野から小古井くんがサレサンド、
住道の「ロジハウス」岩本くんのドーナツ、
ジュリアンアイスクリームは
偽シューとティラミスと、
皆んなが盛り上げてくれたおかげです。
久しぶりや初めての方々が、
多田さんのペルシュウで笑顔になってたり、
暖かかったのもあって、
ワインもたくさん飲んでもらえたり、
そこに広がる景色がもう最高でした。
めちゃくちゃ作ってて心配したサレサンドも、
たくさんの方の手に渡り完売し、
他の限定商品も全て完売することが出来ました。
これはイベントをするにはとても大切で、
交通費等をかけて来てくれるゲストたちに、
せめてそうした形で還元してあげないと、
わざわざ来てもらって「お客さん来ませんでした」
これはどうしたって避けたいわけです。
そういう意味でも駆けつけてくださった皆様、
改めて本当にありがとうございました。
お客さんもゲストたちも、「来て良かった」、
そう思える良い1日でしたね。

さて、四ツ橋の再開のアナウンスも終わり、
こうして「20周年year」のあれこれが、
滞りなく・・・とは行かないまでも、
何とか11月まで漕ぎ着くことが出来ました。
まだ年内に発表しなきゃいけないことも、
何なら年を跨いで新たな発表が控えていたり、
もう少しだけ皆さんに
お付き合いいただきたいところですが、
ここらで一息、この時期いつもの風物詩となる、
「Stollen」のお知らせをさせてください。

全国発送のスケジュールが決定しました。
11月17日（日）12時から、
HP内特設サイトにて、
「スタンダード」「カシス」「酒粕」
３種の組み合わせ、3セットの販売となります。
日曜から日曜を1クールとして、
翌金曜日に1クール分を発送します。
日にち指定は出来ませんが、
たくさんご用意してますので、
焦らずご注文いただいて大丈夫かと思います。
今年もシュトレンの仕込みは進んでますが、
大きくリニューアルした昨年から、
少しづつまた微調整を進め、
今年もとても美味しく仕上がっております。
各種詳細は、こちら。

『シュトレン2024』
昨年から一新したシュトレン。
シュクレのパン全般のコンセプト、
「美味しい生地を食べてほしい」に
再度フォーカスし、たっぷりの卵黄、牛乳、
更にコクを出すためにピスタチオペースト、
マジパンなどを混ぜ込んだ、
リッチな生地に仕上げました。
その生地が受け止めるのは、
たっぷり入った５種のドライフルーツ、
鼻から抜ける心地よい６種のスパイス香、
軽やかで香ばしい胡桃とカシューナッツ。
しっとり優しくも
インパクトのある深い味わいを、
一切れ一切れ、お楽しみください。

『シュトレン酒粕』
多くのファンを生み出してきた酒粕のシュトレン。
今年も昨年に引き続き、100年以上歴史のある、
富山の銘酒・枡田酒造さんの
「満寿泉」の酒粕を使用したシュトレンです。
焼き込んでも残る芳醇な酒粕の香りに合わせて、
スパイスの種類やドライフルーツも
「満寿泉仕様」になっております。
千葉県「Bocchi」さんの落花生、
いちじく、柚子、アプリコット、
山椒や生姜などなど、
いつもと違う和素材の組み合わせ。
「もう、これが私のシュトレン」と、
毎年リピーターの増える一品です。

『シュトレンカシス』
濃厚なシュトレンの中では珍しい、
キュッと心地よいカシスの酸味を
大切にしたシュトレンです。
リッチで芳醇な生地にたっぷり練り込んだ、
クレームドカシス。
クランベリーやイチゴを主役にした、
赤ワインで漬け込んだたっぷりのドライフルーツ。
ベリー系の華やかな酸味と風味に合わせて、
専用に配合した6種類のスパイスと相まって、
何個でも食べれてしまいそうな、
明るく華やかなシュトレンとなりました。
製造個数が少ないのもありますが、
毎年一番に減っていくのがこの「カシス」。
是非、ご賞味ください。

20年前、初めて作ったときは誰も知らず、
それでもこの冬の風物詩を
大切に作り続けて来ました。
何年目だったかなぁ・・・、
ふと立ち寄ったご年配のお客さんが、
「名前は覚えられないんだけど、
この白い景色を見ると冬が来たって思うよ」
そう言ってくれたとき、
「めげずに作り続けて来て良かった」って、
思った気持ちを毎年思い出します。
今年も皆んなで大切に作らせていただきました。
お馴染みとなりました鯨のパッケージも、
一つ一つ皆さんの元に届くことを楽しみに、
丁寧にラッピングしております。

発送の最終受付は、1ヶ月後の12月15日（日）。
最終発送は、20日（金）となっております。
合わせて、店頭でのお取り置きは、
発送の受付と同じ15日（日）より、
在庫が無くなるまで随時受付ておりますので、
お電話、メール、DM、もちろん店頭でも、
遠慮なくお問い合わせくださいませ。

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